ラムセス三世葬祭殿(読み)ラムセスサンセイソウサイデン

デジタル大辞泉 「ラムセス三世葬祭殿」の意味・読み・例文・類語

ラムセスさんせい‐そうさいでん〔‐サウサイデン〕【ラムセス三世葬祭殿】

Mortuary Temple of Ramses Ⅲ》エジプト南東部の古代都市テーベ(現ルクソール)のナイル川西岸にある葬祭殿。古代エジプト第20王朝ラムセス3世によりラムセウムを模して建造された。天井列柱には、ラムセス3世の狩りの姿や戦闘の場面が描かれた、彩色の浮き彫りが残っている。メディネットハブ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む