コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ラモン・ベレンゲール[4世] Ramón Berenguer IV

1件 の用語解説(ラモン・ベレンゲール[4世]の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ラモン・ベレンゲール[4世]【Ramón Berenguer IV】

1114‐62
バルセロナ伯。在位1131‐62年。1137年,隣国アラゴンペトロニーラ王女との結婚によって同国と自国カタルニャを連邦の形で結びつけ,いわゆるアラゴン連合王国を発足させた。さらに44年以降はプロバンス侯国の支配権も握って先代以来のカタルニャとのきずなを一段と固めた。他方,アラゴンとの連合で強化された軍事力を生かしてトルトサレリダの2イスラム教国を征服,53年までにはエブロ川河口を確保する形でカタルニャの国土回復戦争(レコンキスタ)を完了した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のラモン・ベレンゲール[4世]の言及

【アラゴン連合王国】より

…王位継承者はなく,ナバラは離反し,カスティリャはイスラム期の旧サラゴサ王国領に対する野心をいっそう露骨に打ち出してきた。そこですでに修道生活に入っていた王弟ラミロ(2世)が貴族たちの指名を受けて即位,やがて結婚してペトロニーラが生まれると,これをカタルニャ伯ラモン・ベレンゲール4世に嫁がせることによって危機の打開を図った。2人の結婚は厳密に王族間の私的行為と解釈され,アラゴンとカタルニャ2国の合併ないしは統合を意味するものではなかった。…

※「ラモン・ベレンゲール[4世]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ラモン・ベレンゲール[4世]の関連キーワードタピエスバルセロナコスタドラダシッチェスティビダボ遊園地バルセロスバルセロナ大聖堂バルセロネータランブラス通りモンポウ:郊外(町はずれ)/piano solo

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone