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ラージシャーヒ ラージシャーヒRājshāhi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラージシャーヒ
Rājshāhi

バングラデシュ西部の都市。ラージシャーヒ州の州都。ラージシャーヒ県の行政庁所在地。クシュティア北西約 70km,パドマ川北岸,インド国境近くに位置。 18世紀初期,オランダ人が交易所を設置。イギリス統治時代はランプルボアラと呼ばれた。古くから米,ジュート,インジゴ (藍染料) などの交易中心地。現在は工業も盛んで,農産物加工,製材,マッチ製造工場などがあり,付近の養蚕地帯から供給される絹はラージシャーヒ絹として有名で,同国生産高の大部分を占める。養蚕研究所,1953年設立のラージシャーヒ大学がある。人口 29万 9671 (1991推計) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

ラージシャーヒ【Rājshāhi】

バングラデシュ西端部,ガンガー(ガンジス)川左岸の都市。人口31万8000(1991)。地名は〈王領地〉の意で,旧名ランプル・ボアリアRampur Boalia。周辺の自然堤防上の砂質地は桑の栽培に適し,生糸,絹サリーの生産で名高い。そのほか米,ジュート,油料作物,小麦,マンゴーなどを集散し,農産加工(精米,製粉,製糖),セッケンなどの軽工業が立地する。同国有数の博物館や大学があり,同国西部地方の文化中心としても発展しつつある。

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