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油料作物 ゆりょうさくもつ

大辞林 第三版の解説

ゆりょうさくもつ【油料作物】

油の採取を目的とする作物。ナタネ・ゴマ・ラッカセイ・オリーブ・ダイズなど。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

百科事典マイペディアの解説

油料作物【ゆりょうさくもつ】

油脂の採取を目的として栽培される作物広義にはトウモロコシイネ,ワタなど副産的に油脂を採るものも含む。工業用原料・塗料・印刷用インキなどの原料としてはエゴマアサ,アマ,キリ,ヒマワリなどの乾性油食用灯用・薬用・化粧用としてはオリーブラッカセイツバキ,ヒマなどの不乾性油,またダイズゴマナタネなどの半乾性油は食用として多く用いられる。

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世界大百科事典 第2版の解説

ゆりょうさくもつ【油料作物】

ナタネ,ゴマ,トウゴマ,エゴマ,ラッカセイ,オリーブ,ダイズなど,油の採取を目的として栽培される作物。作物分類では工芸作物に含まれる。ナタネが日本で採油を目的として栽培されるようになったのは1600年ころからで,明治年間には作付面積17万ha,収穫高12万tにも及んだが,現在では2100ha,3800t(1982)しかない。世界の主要生産国はカナダ,ついでインド,中国である。ナタネ油は主として食用であり,てんぷら油サラダ油マーガリン,菓子製造用に用いられる。

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