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リウマチという名前について りうまちというなまえについて

家庭医学館の解説

りうまちというなまえについて【リウマチという名前について】

「リウマチ」の語源は、ラテン語で「流れ」という意味のことばです。からだの中に悪い液体があって、それがからだの中をめぐることで、ふしぶしが痛むと考えられていたのです。
 関節リウマチの患者さんの会である「日本リウマチ友の会」の機関誌の名が『流れ』となっているのも、このことからきています。
 一般に、病気の経過をあらわす場合に「急性」と「慢性」という表現が使われます。
 かつて呼ばれたように、慢性関節リウマチがあるのなら、急性関節リウマチもあるのかと聞かれることがあります。
 急激に発病する場合や、慢性に経過していても急に悪くなる場合もあります。しかし、急性リウマチとは呼びません。
 また、関節リウマチがあるのなら筋肉リウマチがあるのか、とも聞かれます。
「筋肉リウマチ」という病名はありませんが、似た病気に、高齢者にときどきみられる「リウマチ性多発筋痛症(せいたはつきんつうしょう)」という病気があります。それほど多い病気ではありませんが、関節リウマチとは、まったく別の病気です。

出典|小学館家庭医学館について | 情報

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