コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

リモートデスクトップ リモート デスクトップ

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

リモートデスクトップ

現在使用しているパソコンからネットワークを経由して、遠隔地にあるパソコンを操作できる機能のこと。現在のパソコンの画面に、遠隔地のパソコンの画面の全部、または一部が表示されて操作できる。Windowsでは、Windows XP(ただし、操作されるパソコンはWindows XP Professional)から標準で利用できる。Mac OS Xでは、Mac OS X v10.5から「画面共有」という機能が搭載されている。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

リモートデスクトップ
りもーとですくとっぷ
remote desktop

手元にあるコンピュータから、ネットワークを介して離れた場所にある別のコンピュータを遠隔操作すること。たとえば勤務先のコンピュータに自宅のコンピュータのデスクトップを表示させて、ソフトウェアの起動やファイル操作などを行うことができる。Windows XP以降のWindows OSに標準搭載されてきた機能である。古くは1990年代にアメリカのシトリックス・システムズCitrix Systems, Inc.の開発したOS/2をベースにし、複数ユーザーが一つのOSを利用できるCitrix MULTIUSER(マルチユーザー)に端を発する。その後、Windows NTのサーバーを複数のユーザーで使うためのWinFrame(ウィンフレーム)が登場、Windows 2000では、リモートデスクトップの前身となるターミナルサービスが搭載された。2013年時点では、マイクロソフトが配布する無料アプリMicrosoft Remote Desktopによって、Windows PCだけでなくMacintosh(マッキントッシュ) PCやスマートフォン、タブレット型端末などからの接続も可能である。出先から離れた場所のコンピュータに接続するには、そのコンピュータの電源が入っていて、ネットワークに接続され、なおかつ、操作される側のリモートデスクトップが有効であり、接続するためのアクセス許可があることが必要である。[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

リモートデスクトップの関連キーワード遠隔操作事件

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android