コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

レーザー表面処理 レーザーひょうめんしょりlaser-beam surface treatment

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

レーザー表面処理
レーザーひょうめんしょり
laser-beam surface treatment

レーザー加工の一種。レーザー照射によって表面層のみを急速に加熱 (溶体化溶融,あるいは蒸発) ,冷却して,表面の特性を改善する技術。歯車などの表面の焼入れ,イオン注入したシリコン焼鈍などの熱処理,鋼の表面へのクロム-ニッケル合金層の形成などの合金化,窒化ボロンを蒸発させて他のセラミックスの上に蒸着させる表面コーティング,表面から蒸発するときの衝撃的圧力による表面硬化などがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

レーザー表面処理の関連キーワードレーザー加工

今日のキーワード

跋扈

[名](スル)《「後漢書」崔駰伝から。「跋」は越える意、「扈」は竹やな》魚がかごを越えて跳ねること。転じて、ほしいままに振る舞うこと。また、のさばり、はびこること。「軍閥の跋扈」「悪辣な商売が跋扈する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android