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レ・コンバレル Les Combarelles

世界大百科事典 第2版の解説

レ・コンバレル【Les Combarelles】

フランス南西部,ドルドーニュDordogne県にある旧石器時代の遺跡。1901年にブルイユ,カピタンL.Capitan,ペイロニが調査して,洞窟内の壁画を旧石器時代のものであるとし,パリの学士院もこれを認めた。旧石器時代の洞窟壁画が公認されたのは,これが最初である。洞窟は二つに分かれ,第1洞は長さ237m,幅1.5~2m,高さ1.6~1.75mと細長く,入口から120mのところから壁画(ほとんど線刻画)が始まり,大小さまざまの線刻画が重なりあっている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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