ローズマダー

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色名がわかる辞典 「ローズマダー」の解説

ローズマダー【rose madder】

色名の一つ。マダーとはセイヨウアカネのこと。セイヨウアカネから採取される染料のような、みを帯びた濃いをさす。1868年に染料の成分であるアリザリンが合成され、絵の具の色名になった。天然のアリザリンはセイヨウアカネの根から得られる。ローズはバラ科バラ属植物の花のような赤をさす色名だが、この場合は赤の系統色名として扱われている。日本のアカネ科アカネとは成分が異なり、やや黄色みを帯びた暗い赤のあかねより紫みが強い。

出典 講談社色名がわかる辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のローズマダーの言及

【セイヨウアカネ(西洋茜)】より

…深紅色で光沢があり,古来重要な染料であった。絵具のローズマダーrose madderは,このアリザリンを用いたものである。化学染料の出現により,栽培は激減した。…

※「ローズマダー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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