一の鳥居を越す(読み)いちのとりいをこす

精選版 日本国語大辞典 「一の鳥居を越す」の意味・読み・例文・類語

いち【一】 の 鳥居(とりい)を越(こ)す

  1. ( 近世、江戸深川の富岡八幡宮の一の鳥居を越すと深川の岡場所があるところから ) 深川の遊里の事情に精通する。江戸の通人の語。
    1. [初出の実例]「此子なざアまだ一の鳥居をこさねへから」(出典:洒落本・御膳手打翁曾我(1796か))

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