デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一如庵百華」の解説 一如庵百華 いちにょあん-ひゃっか 1803-1871 江戸後期-明治時代の華道家。享和3年生まれ。美濃(みの)(岐阜県)武儀(むぎ)郡白山寺住職。のち還俗(げんぞく)して復原権頭源正実と改名,雌雄軒蓬山(しゆうけん-ほうざん)から松月堂古流の五大坊をついだ。明治4年10月22日死去。69歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身。別号に大巌(たいがん)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by