一尾伊織(読み)いちお いおり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一尾伊織」の解説

一尾伊織 いちお-いおり

1599-1689 江戸時代前期の武士,茶人。
慶長4年生まれ。幕臣。書院番,小普請(こぶしん)組をつとめる。細川忠興(ただおき)(三斎)の家臣津川四郎左衛門に茶湯をまなび,三斎流一尾派を創始。竹の花筒,茶杓(ちゃしゃく)の製作にすぐれ,琵琶(びわ)もつくったという。元禄(げんろく)2年3月13日死去。91歳。名は通尚(みちひさ)。号は徹斎,宗碩,一庵,照庵。著作に「一尾流之書」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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