デジタル大辞泉 の解説 一日いちにちの計けいは朝あさにあり、一年いちねんの計けいは元旦がんたんにあり 1日の計画は早朝のうちに立て、1年の計画は元旦に立てるべきである。物事は、最初が肝心であるというたとえ。一年の計は元旦にあり。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 の解説 いちにち【一日】 の計(けい・はかりごと)は朝(あさ・あした)にあり一年(いちねん)の計(けい・はかりごと)は=元旦(がんたん)[=春(はる)]にあり 一日の計画は朝のうちに立てるべきであり、一年の計画は年の初めの元日に立てるべきである。物事は初めからしっかりと計画を立てなくてはならないというたとえ。いちじつの計は晨(あした)に在り。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例