一村尾村(読み)ひとむらおむら

日本歴史地名大系 「一村尾村」の解説

一村尾村
ひとむらおむら

[現在地名]大和町一村尾

市野江(いちのえ)村の南・東。東は芹田(せりだ)村、南は九日町(ここのかまち)村。南北に三国街道が通り、当地で分岐して西方一村尾峠越で後山(うしろやま)に通じる道がある。文禄四年(一五九五)七月の藪上庄市ノ江・一村尾検地帳(豊野文書)は、市野江村・当村と芹田村・九日町村の一部を含んでいる。正保国絵図に村名があり、高三四九石余。天和三年郷帳では高二八六石九斗余のほかに、同所新田高三四二石二斗余が記される。宝暦五年(一七五五)の村明細帳(小千谷市立図書館蔵)では高六三八石一斗余で、うち新田畑は高三五一石一斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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