デジタル大辞泉
「一般論」の意味・読み・例文・類語
いっぱん‐ろん【一般論】
ある特定の、または個々の具体的な事柄を考えないで、広く全体を論じる議論。世間に広く認められると考えられる論。「一般論として述べる」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
いっぱん‐ろん【一般論】
〘名〙 ある特定の事柄を
対象とするのではなくて、全体に通じるものとしての論。
※今年竹(1919‐27)〈
里見弴〉
本性「一般論から始まって、だんだん志村攻撃になって行った」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報