時宗の開祖一遍智真の頌・和讃・法語などを,清浄光寺27世(遊行52世)一海が編纂したもの。2巻。1763年(宝暦13)刊。「播州法語集」「一遍念仏法語」「一遍上人絵伝」などをもとに編集。上巻には別願和讃百利口語・誓願偈文・時衆制誡・道具秘釈・消息・遺誡・頌・和歌,下巻には法語を収める。「日本思想大系」「岩波文庫」所収。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...