一面の網(読み)いちめんのもう

精選版 日本国語大辞典 「一面の網」の意味・読み・例文・類語

いちめん【一面】 の 網(もう)

  1. (いん)湯王が、四面に網を張って鳥を捕えているのを見て、その三面の網を解かせ、一面の網にかかるものだけを捕えさせ、鳥獣にまで仁政をほどこしたという「呂氏春秋‐孟冬紀・異用」に見える故事。転じて、法律適用の苛酷でないことのたとえ。
    1. [初出の実例]「前帝後王、雖倶存一面之網、重規畳矩、不三章之科」(出典類聚三代格‐一・延喜格序(908))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む