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三上正寿 みかみ まさとし

美術人名辞典の解説

三上正寿

日本画家。宮城県生。上京し、荒木十畝に入門、のち田中以知庵師事。日本橋・白木屋装飾係として勤務する傍ら、新興美術院展・大東南宗院展等に出品し、受賞を重ねる。岩崎巴人・長崎莫人らと日本表現派を結成するが、のち退会。白木屋退職後画業に専念、現代水墨派協会理事長をつとめた。日本板画院会員。昭和59年(1984)歿、68才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

三上正寿 みかみ-まさとし

1915-1984 昭和時代の日本画家,版画家。
大正4年9月20日生まれ。昭和10年荒木十畝(じっぽ)に入門。15年より田中以知庵に師事。新興美術院展,大東南宗院展,河北(かほく)美術展に出品,受賞。27年「海辺の村」が日本美術協会賞。30年日本板画院へ参加。昭和59年9月6日死去。68歳。宮城県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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