デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三上竜山」の解説 三上竜山 みかみ-りゅうざん 1759-1824* 江戸時代中期-後期の儒者。宝暦9年生まれ。丹波亀山藩(京都府)の藩儒。柴野栗山(りつざん)の門人。松平信直から信志(のぶゆき)にいたる4代の藩主につかえた。子の休享,孫の淵も藩儒となった。文政6年12月9日死去。65歳。名は休復。通称は忠八郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例