三供養(読み)さんくよう

精選版 日本国語大辞典 「三供養」の意味・読み・例文・類語

さん‐くよう‥クヤウ【三供養】

  1. 〘 名詞 〙 仏語
  2. 財物香花などを捧げる財供養、菩提心を起こして自利利他の二つを行ずる法供養、一切の円融無碍(えんゆうむげ)を観ずる観行供養の三つ。
  3. 衣服臥具などを捧げる利供養、香花、幡蓋(ばんがい)などの敬供養、修行持戒などの行供養の三つ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む