三十八柱神社(読み)さんじゆうやはしらじんじや

日本歴史地名大系 「三十八柱神社」の解説

三十八柱神社
さんじゆうやはしらじんじや

[現在地名]三宅町大字小柳字西垣内

小柳おやなぎ集落北西端、飛鳥川・曾我そが川に挟まれた水神を祀るにふさわしい地に鎮座祭神水波能売みつはのめ命。旧村社。本殿伊勢神宮の別宮伊雑いぞう(現三重県磯部町)の末社佐美長さみなが神社(現同上)旧本殿を明治四四年(一九一一)移建したものである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む