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三好想山 みよし しょうざん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

三好想山 みよし-しょうざん

?-1850 江戸時代後期の随筆家。
江戸時代後期の随筆家。尾張(おわり)名古屋藩士で,右筆をつとめた。大師流の書家。奇談をこのんで収集し,著作に「想山著聞奇集(ちょもんきしゅう)」5巻がある。嘉永(かえい)3年3月6日死去。名は永孝。通称は良蔵,六左衛門

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朝日日本歴史人物事典の解説

三好想山

生年:生没年不詳
江戸後期の書家,随筆作者。名古屋藩士。名は永孝,通称六左衛門。想山の他に起雲,玩文などと号した。書ははじめ佐々木庸綱に学び,のち天保9(1838)年ごろ主命を受け,京都の花山院家厚について大師様を修めた。古篆もよくして,筆道指南家の免許を得た。文政2(1819)年から江戸定府となり,同地で没す。尾張地方や江戸の奇談57話を集めた『想山著聞奇集』(絵入り,5冊,1850)はその主著。<著作>『想山著聞奇集』(『日本庶民生活史料集成』16巻)<参考文献>森銑三「想山著聞奇集とその著者三好想山」(『森銑三著作集』11巻)

(ロバート・キャンベル)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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