三峰膳(読み)さんぼうぜん

精選版 日本国語大辞典 「三峰膳」の意味・読み・例文・類語

さんぼう‐ぜん【三峰膳・三峰尖・三方バウ膳】

  1. 〘 名詞 〙(あつもの)一種蓬莱(ほうらい)方丈瀛州(えいしゅう)三つの峰をかたどったもの。くず粉で作り、五色に染めて、三つの山の形に盛り、たれ味噌(みそ)の汁をかけ、むきぐるみを前に入れて出す(随・貞丈雑記(1784頃))。
    1. [初出の実例]「於点心者〈略〉蒸飯、基子麺、三峯膳、索麺、冷麦」(出典:新札往来(1367)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む