三木分流(読み)みき ぶんりゅう

美術人名辞典の解説

三木分流

江戸後期の画家。讃岐生。名は審、字は君井・宋庵斎・暮川、別号雪渓。京都に遊び、又江戸へ赴き宋紫石の門に入る。のち郷土の光明寺に寓し筆を揮った。写生に長じ、鯛魚および曼荼羅を得意とした。寛政11年(1799)歿、84才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

三木分流 みき-ぶんりゅう

1716-1799 江戸時代中期の画家。
享保(きょうほう)元年生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)小豆郡の人。もと徳島藩士。江戸で南蘋(なんぴん)派の宋紫石(そう-しせき)に花鳥画をまなぶ。帰郷して光明寺にすみ,動物画を得意とした。寛政11年7月死去。84歳。名は審。字(あざな)は君井。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ゲーム障害

オンラインゲームなどへの過度な依存により日常生活に支障をきたす疾病。インターネットやスマートフォンの普及でオンラインゲームなどに過度に依存する問題が世界各地で指摘されていることを受け、世界保健機関(W...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android