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三橋節子 みつはし せつこ

美術人名辞典の解説

三橋節子

日本画家。大阪で生まれ京都で育つ。京都市立美大卒。秋野不矩に師事。インドカンボジアに研修旅行、異国風俗を題材とした作品を制作し、新制作展で新作家賞を連続受賞。また日本画家鈴木靖将と結婚、大津三井寺近在に居住、近江の民話を題材とした作品を制作。鎖骨腫瘍のため右腕を切断、以後左手で描き『花折峠』で滋賀県芸術祭賞受賞。絵本に『湖の伝説 雷の落ちない村』。昭和50年(1975)歿、35才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

三橋節子 みつはし-せつこ

1939-1975 昭和時代後期の日本画家。
昭和14年3月3日生まれ。38年新制作協会展に初入選,同展で受賞をかさねる。48年骨腫瘍(しゅよう)で右腕をうしない,以後絵筆を左手にかえて「湖の伝説」シリーズをえがきつづけた。梅原猛による評伝「湖の伝説」がある。昭和50年2月24日死去。35歳。大阪出身。京都市立美大卒。絵本に「雷の落ちない村」。

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