コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

花折峠 はなおれとうげ

4件 の用語解説(花折峠の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

花折峠
はなおれとうげ

「はなおりとうげ」ともいう。滋賀県中西部,比良山地にあり,大津市内の途中と葛川を分つ峠。標高 591m。葛川明王堂への行者がこの峠でシキミを折取って斎戒に使ったことからその名が生じた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本の地名がわかる事典の解説

〔滋賀県〕花折峠(はなおりとうげ)


滋賀県西部、比良(ひら)山地南西部を越える峠。切り通し状の旧道は標高約570m。国道367号は旧道のおよそ400m西をトンネルで抜ける。付近は南北方向に走る花折断層の中心。福井県若狭(わかさ)地方と京都を結ぶ若狭街道の要地として古くから利用された。「はなおれとうげ」とも読む。

〔滋賀県〕花折峠(はなおれとうげ)


花折峠(はなおりとうげ)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

花折峠
はなおれとうげ

滋賀県中西部、大津市の葛川坂下町(かつらがわさかしたちょう)と伊香立途中(いかだちとちゅう)町の境にある峠。「はなおりとうげ」ともいう。丹波(たんば)高地と比良(ひら)山地の間を流れる安曇(あど)川と和邇(わに)川との分水嶺(ぶんすいれい)にあたり、標高591メートル。この地を南北に走る断層を花折断層という。現在、国道367号が通じるが、この道路は古くから京都と若狭(わかさ)を結ぶ交通路として利用され、街道屈指の難所として知られた。1975年(昭和50)トンネルが開通し交通条件は改良された。[高橋誠一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

花折峠の関連キーワード比良山比良山地武奈ヶ岳湖西荒川〈村〉増穂〈町〉滋賀県大津市北比良滋賀県大津市南比良武奈ヶ嶽比良

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone