三王山古墳群(読み)さんのうやまこふんぐん

日本歴史地名大系 「三王山古墳群」の解説

三王山古墳群
さんのうやまこふんぐん

[現在地名]南河内町三王山

鬼怒川と川の間の南北に細長く続く丘陵性台地上にある。台地には縄文から弥生時代の遺跡もあるが、古墳は二〇基ほど残存し、古墳全期に及ぶ。台地南端部の三王山古墳は南面する前方後円墳墳丘全長約五〇メートル、後円部に比して前方部は小さく低く、帆立貝式のようにもみられる。東側の三王山東古墳は前方後方墳で約五〇メートル、後方丘に比して前方丘は小さく低く、葺石をもち周湟がめぐる。明治初年の発掘で、当地から勾玉・刀剣や銅鏃二〇個などが出土したという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 築造 南方 北方

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む