デジタル大辞泉 「三白眼」の意味・読み・例文・類語 さんぱく‐がん【三白眼】 黒目が上方にかたよって、左右と下部の三方に白目のある目。人相学上、凶相とされる。[類語]白目 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「三白眼」の意味・読み・例文・類語 さんぱく‐がん【三白眼】 〘 名詞 〙 黒目が上方にかたよって、左右と下部の三方に白目のあるもの。凶相とする。三白。[初出の実例]「眦(めじり)の稍下った三白眼(サンパクガン)を忙しく瞬(しばたた)いてから」(出典:都会(1908)〈生田葵山〉不安) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例