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三白 サンパク

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デジタル大辞泉の解説

さん‐ぱく【三白】

正月の三が日に降る雪。
馬の4本の脚のうち、3本の脚の下部が白いこと。また、その馬。
米・紙・塩・砂糖・蝋(ろう)など白いもののうちの三つ。
三白眼」の略。

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大辞林 第三版の解説

さんぱく【三白】

正月に降る雪。
馬の四肢のうち、三肢の下部の白色のもの。
「三白眼」の略。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

三白
さんぱく

三白食のこと。古く中国では白色のもつ美が人間の生命力と深い関係があると考えたのか、白い色をした食物をとることを好んだ。『十一面神呪(じんじゅ)心経』に、「行者は三白色の乳、酪(チーズ)、飯を食べるべし」とあるのをはじめ、『大宝楼閣善住秘密陀羅尼(だらに)経』には、「清らかに身体を洗い、浄(きよ)らかな衣を着て、三白食を食べよ。乳、酪、粳(うるち)米がそれである」などとある。また『漫笑録』には、ある日のこと銭穆父(せんぼくふ)が蘇東坡(そとうば)を招いて、一飯盃、蘿蔔(らふく)(ダイコン)一(いっせき)、白湯一盞(いっさん)を設け、三白の馳走(ちそう)をした、などとみえる。[田所義行]

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