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三笠山・御蓋山 みかさやま

大辞林 第三版の解説

みかさやま【三笠山・御蓋山】

◇ 奈良市東部、春日大社のすぐ東にそびえる山。海抜283メートル。東側の花山・芳山はやまとともに春日山と総称され、春日大社の神域をなす。古歌によく詠まれた。⦅歌枕⦆ 「あまの原ふりさけみれば春日かすがなる三笠の山にいでし月かも/古今 羇旅
〔天皇の御蓋みかさとして近き衛まもりをする意〕 近衛府このえふの大将・中将・少将の別名。

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