三老女(読み)サンロウジョ

精選版 日本国語大辞典 「三老女」の意味・読み・例文・類語

さん‐ろうじょ‥ラウヂョ【三老女】

  1. 能で、習い物として重要視されている、老女を主人公とする三つの曲。「檜垣(ひがき)」「姥捨(おばすて)」「関寺小町(せきでらこまち)」の三曲。また、これを小野小町を主人公とする小町物から選んで「関寺小町」「鸚鵡小町(おうむこまち)」「卒塔婆小町(そとばこまち)」の三曲とすることもある。
    1. [初出の実例]「此能は三老女の中にても一大事に致義也」(出典:檜垣型付(1665))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む