デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三谷等哲」の解説 三谷等哲 みたに-とうてつ ?-1630 江戸時代前期の画家。安芸(あき)広島藩主福島正則(まさのり)の家臣。雲谷派の絵をまなぶ。主家の改易(かいえき)により浪人,子の等悦をともなって筑後(ちくご)(福岡県)久留米(くるめ)に移住した。寛永7年5月23日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by