三酸化クロム(読み)さんさんかクロム

関連語 名詞 サン

化学辞典 第2版 「三酸化クロム」の解説

三酸化クロム
サンサンカクロム
chromium trioxide

CrO3(99.99).酸化クロム(Ⅵ),無水クロム酸ともいう.酸化クロム(Ⅲ)の高圧酸素による酸化,または二クロム酸カリウムの濃水溶液に濃硫酸を加えて得られる.暗赤色結晶.196~198 ℃ で分解しながら融解し,強熱すると,赤色蒸気を発生しつつ酸化クロム(Ⅲ)に変化する.潮解性で水に溶けやすく,その水溶液はクロム酸となる.アンモニア,各種有機化合物と反応しやすい.クロムめっき漂白剤,ガラスの洗浄,有機反応の酸化剤などに用いられる.毒性はきわめて強い.[CAS 1333-82-0]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む