三隅蚊帳(読み)ミスミガヤ

デジタル大辞泉 「三隅蚊帳」の意味・読み・例文・類語

みすみ‐がや【三隅蚊帳】

喪に際し、死者の足側の一隅をはずして、蚊帳三隅だけを吊ること。平常は不吉だとして忌む。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「三隅蚊帳」の意味・読み・例文・類語

みすみ‐がや【三隅蚊屋】

  1. 〘 名詞 〙 日常蚊屋の一隅をはずすつりかたをいう。四季を問わず死後ただちに死体を蚊屋の中に寝かせ、吊手(つりて)一つをはずしておく習俗から忌むべき行為とされ、喪屋略式で常の生活と区別するためかといわれている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む