精選版 日本国語大辞典 「三面角」の意味・読み・例文・類語 さんめん‐かく【三面角】 〘 名詞 〙 三つの平面が一点に出会ったところにできる空間図形。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書(1889)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「三面角」の意味・わかりやすい解説 三面角さんめんかくtrihedral angle 3つの角α,β,γ が頂点Vを共有し,2つずつの角がそれぞれ辺に沿って連なってできる空間図形をいう。球面三角法で取扱われる最も基本的な図形の一つである。Vを三面角の頂点,α,β,γ をその面角,面角の内部の平面 π1 ,π2 ,π3 をその面という。また各2面がつくる3つの角は,二面角と呼ばれる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by