デジタル大辞泉 「三題噺魚屋茶碗」の意味・読み・例文・類語 さんだいばなしととやのちゃわん【三題噺魚屋茶碗】 歌舞伎狂言。世話物。3幕。河竹黙阿弥作。明治15年(1882)東京春木座初演。「斗々屋ととやの茶碗、身投げ、時鳥ほととぎす」の三題噺を劇化した「時鳥水響音みずにひびくね」に加筆増補したもの。通称、魚屋茶碗。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「三題噺魚屋茶碗」の意味・読み・例文・類語 さんだいばなしととやのちゃわん【三題噺魚屋茶碗】 歌舞伎脚本。世話物。三幕。河竹黙阿彌作。明治一五年(一八八二)東京春木座初演。「斗々屋の茶碗・身投げ・時鳥(ほととぎす)」の三題噺の劇化。通称「とと屋の茶碗」。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「三題噺魚屋茶碗」の解説 三題噺魚屋茶碗さんだいばなし ととやのちゃわん 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者河竹黙阿弥初演明治15.5(東京・春木座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報