上暮地村(読み)かみくれちむら

日本歴史地名大系 「上暮地村」の解説

上暮地村
かみくれちむら

[現在地名]富士吉田市上暮地一―八丁目・上暮地

小明見こあすみ村の北西北東流する桂川左岸にあり、川沿いはけん丸尾、西側には三ッ峠みつとうげ山より南に延びる尾根が連なる。桂川を挟んで北東は倉見くらみ(現西桂町)、北は小沼おぬま村・下暮地村(現同上)南西は剣丸尾上で下吉田しもよしだ村に接する。三ッ峠の尾根を境として西側は川口かわぐち(現河口湖町)。「日蓮聖人註画讃」に「呉地」とみえる。上暮地村の名は文禄―慶長期(一五九二―一六一五)のものと推定される四郡高〆控にみえ、高一六九石余。慶長古高帳では高二六石余とある。寛文九年(一六六九)検地帳(志村好治家文書)では田八一石余・畑九六石余・寺持三石余の計一八一石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む