上杉定勝(読み)うえすぎ さだかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上杉定勝」の解説

上杉定勝 うえすぎ-さだかつ

1604-1645 江戸時代前期の大名
慶長9年5月5日生まれ。上杉景勝の子。元和(げんな)9年出羽(でわ)米沢藩(山形県)藩主上杉家2代となる。寛永15年領内総検地をおこなった。正保(しょうほ)2年9月10日死去。42歳。通称は喜平次。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む