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上無し ウエナシ

デジタル大辞泉の解説

うえ‐な・し〔うへ‐〕【上無し】

[形ク]
これより上に立つものがない。最上である。
「あはれ逸物(いちもつ)や、―・きものなり」〈著聞集・二〇〉
際限がない。きりがない。
「富士の嶺(ね)の煙も猶ぞ立ちのぼる―・き物は思ひなりけり」〈新古今・恋二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うえなし【上無し】

( 形ク )
それにまさるものがない。 「 - ・き身とはなに生まれけむ/増鏡 久米のさら山
際限がない。きりがない。 「富士の嶺の煙も猶ぞ立ちのぼる-・きものは思ひなりけり/六百番歌合」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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