上田小路(読み)うえだこうじ

日本歴史地名大系 「上田小路」の解説

上田小路
うえだこうじ

[現在地名]盛岡市上田一丁目

梨木なしのき町北東端から東に延びる八町ほどの侍町で、上田門前うえだもんぜん(表町)とその南の上田横町、その東に隣接する上田裏町からなる(内史略本「盛岡砂子」・元文城下図)。元和元年(一六一五)(のちの三戸町)とともに屋敷割が始まったといわれ(内史略)、上田台地は城下でも早期に住宅地化された地であろう。南の崖下には深田があり、南北に延びる上田裏町はなが町につづく。北は上田与力うえだよりき小路、東は上田組町に接する。寛永城下図では上田門前町に侍町と記され、崖上に侍屋敷があるが、かなりの空地を残す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む