上田左太夫(読み)うえだ さだゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上田左太夫」の解説

上田左太夫 うえだ-さだゆう

?-1819 江戸時代後期の武士
播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩士。江戸藩邸留守居役。文政2年7月親族小野氏の養子となった水野勘解由(かげゆ)に自宅で刺殺される。たびかさなる借金不始末を叱責したためで,5年勘解由は左太夫の家僕によって犯行をつきとめられ死罪となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む