日本歴史地名大系 「上藤中横穴墓群」の解説
上藤中横穴墓群
かみふんじゆうよこあなぼぐん
[現在地名]長門市東深川 藤中
日本海に面する長門市域周辺は、古墳時代の墓として二つの形態が存在する。六世紀以前は箱式石棺を内部主体とする小規模な墓。
今日までに知られている当地域の横穴墓は四群二一基。なかでも
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
日本海に面する長門市域周辺は、古墳時代の墓として二つの形態が存在する。六世紀以前は箱式石棺を内部主体とする小規模な墓。
今日までに知られている当地域の横穴墓は四群二一基。なかでも
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...