事典 日本の地域遺産 「上鴨川住吉神社と神事舞」の解説
上鴨川住吉神社と神事舞
「加東遺産」指定の地域遺産。
上鴨川住吉神社本殿は室町時代の建築。国の重要文化財に指定されている。現在の本殿は1493(明応2)年に再建されたもの。五穀豊穣・無病息災を祈願して10月4日・5日に神事舞(しんじまい)が奉納される。神事舞は、宮座組織によって鎌倉時代の形態を留め継承され、国の重要無形民俗文化財に指定されている
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...