コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

下り居る オリイル

2件 の用語解説(下り居るの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

おり・いる〔‐ゐる〕【下り居る】

[動ワ上一]
下りたままでいる。下りてそこにいる。
「住吉の浜を行くに、いとおもしろければ、(馬カラ)―・ゐつつ行く」〈伊勢・六八〉
下りて座る。下りてとどまる。
「その沢のほとりの木の蔭に(馬カラ)―・ゐて、乾飯(かれいひ)食ひけり」〈伊勢・九〉
天皇などが位を退く。退位する。
「その時の帝(みかど)も―・ゐ給ふ」〈宇津保・春日詣〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

おりいる【下り居る】

( 動上一 )
おりてすわる。 「その沢のほとりの木の陰に-・ゐて/伊勢 9
馬などから降りてそこにいる。 「しばし-・ゐて馬休めん/平家 7
天皇・斎院などが位から退く。退位する。 「みかど-・ゐさせ給はむの御心づかひ近うなりて/源氏 紅葉賀

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

下り居るの関連キーワード一下り六下り上がり下り下り居下り坂下り酒下り梁乳下り荷が下りる舞い下りた花嫁

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone