下之郷(読み)しものごう

日本歴史地名大系 「下之郷」の解説

下之郷
しものごう

[現在地名]上田市下之郷

上田市の南方四キロの塩田盆地の東端尾根おね川左岸にある集落。延喜式内社(大社)生島足島いくしまたるしま神社があることによって知られる。

初見は、天文二二年(一五五三)八月一四日、東信濃経略を完了した武田信玄(晴信)が、生島足島神社に出した社領安堵状に「下之郷上下宮社領并びに如在の礼典、祭祀等に致っては、近年の如くたるべし。然らば供僧・神主おのおのその趣を存じ、怠慢致すべからざるものなり。仍って件の如し」とあり、当時生島足島神社は、下之郷上下宮とよばれていたことが知られる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む