下畑野川村(読み)しもはたのかわむら

日本歴史地名大系 「下畑野川村」の解説

下畑野川村
しもはたのかわむら

[現在地名]久万町下畑野川

畑野川村の分村。有枝(ありえだ)川の上流域、畑野川村の下半分を占める(→上畑野川村)。

寛保元年(一七四一)頃の「久万山手鑑」によると下畑野川村田畑四九町六反、うち田三〇町五反七畝で水田率六二パーセントであるが、「名智本久万山手鑑」によると明和七年(一七七〇)までに六反九畝一二歩の新田開発を行っている。おもな小物成は入木(薪)・山札・竹・茶・藤などの銀納と真綿・麻苧・漆・焔硝などの物納。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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