日本歴史地名大系 「下箱田村」の解説
下箱田村
しもはこだむら
赤城山南西麓に位置し、山麓原と利根川の河岸段丘上に広がる。山麓部は橘川と支流
寛永年間(一六二四―四四)箱田村から分村したと伝えるが、寛文郷帳では箱田村に含まれる。元禄二年(一六八九)の下箱田村検地帳(下箱田区有文書)によると高二八六石余、反別田方一八町余・畑方二〇町余、家数五一。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
赤城山南西麓に位置し、山麓原と利根川の河岸段丘上に広がる。山麓部は橘川と支流
寛永年間(一六二四―四四)箱田村から分村したと伝えるが、寛文郷帳では箱田村に含まれる。元禄二年(一六八九)の下箱田村検地帳(下箱田区有文書)によると高二八六石余、反別田方一八町余・畑方二〇町余、家数五一。
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