下米塚村(読み)しもよねづかむら

日本歴史地名大系 「下米塚村」の解説

下米塚村
しもよねづかむら

[現在地名]北会津村下米塚

阿賀川左岸にあり、対岸幕内まくのうち(現会津若松市)、北は二日町ふつかまち村、南西柏原かしわばら村。本村の北五町に端村の新田がある。文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録では高一七六石余。橋爪組に属し、文化一五年(一八一八)の村日記では高四三八石余。化政期の家数は本村四七・出新田九(新編会津風土記)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む