下船町(読み)しもふなまち

日本歴史地名大系 「下船町」の解説

下船町
しもふなまち

[現在地名]長浜市朝日町(あさひちよう)

北国街道に沿い、南は稲荷(いなり)町、北は大安寺(だいあんじ)町に続く両側町。南域から西の米(よね)川へ突き当る道の両側も町域に含む。朱印地。慶安四年(一六五一)の検地帳(川崎文書)に船町とあり、屋敷地三八があげられる。元禄八年大洞弁天寄進帳では家数三五、男一〇二・女八八で、町代・横目が置かれ、船持八・酒屋四・旅籠屋三・菱屋・炭屋・東屋・柴屋・塩屋・船大工・大津屋・医者・餅屋・米屋・灰屋・豆腐屋がいた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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