デジタル大辞泉 「下船病」の意味・読み・例文・類語 げせん‐びょう〔‐ビヤウ〕【下船病】 船から降りた後も、揺れを感じ、めまい・疲労・吐き気・頭痛などの症状が続く疾患。飛行機や列車などで揺られた後にも起こる場合がある。船酔いや乗り物酔いと違って、数週間から数年間続く場合がある。中年の女性に多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例